特効薬は愛

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きていたトレーナーの首元を引っ張って、体を舐められる。 知「っあ…‥」 急にされて声が漏れた。 「可愛いー。」 下唇を噛み締めて必死に我慢した。 足をぐっと曲げられて、開かれた。 知「……やっ。」 と精一杯抵抗するものの意味がない。 上は服に手を入れられて、するすると触られた。 行為は悪化して、胸の突起を舐められたり、口にもキスされた。 更に相手のモノを口に入れられそうになる。 僕は口を閉じて、逃げる。 「ほらーお口開けて。」 知「ん、んむっ…っう‥」 無理やり口に突っ込まれた。 吐き気がして、口を離すけど、 また口に入れられる。 泣きながら、やめて。と言うがやめてはくれない。 「あー気持ちーい。出すよ。」 ギリギリで口を離した僕。 結局、思いっきり顔に出された。 知「‥うぇ‥…っけほけほ…やめっ…」 涙で目の前が見えなくなる。
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