笑顔
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「俺、一緒に行こうか?」 「ううん、大丈夫。 私が我慢すれば良いだけだし」 「あんたが、新しい彼氏?」 姉が近づいてくる。 「新しい?」 「面接に行った日に別れた。 その後に……あっちゃん…と仲良くなったから、二股って噂たってるみたい」 姉が目の前に来ていた。 「お久しぶりです。 いつもこんな時間まですみません。 俺、高木敦也です」 姉に頭を下げ、高木が言った。
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