I like TAKOYAKI❤笑"

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しかし…。 時間も時間だが、 かかるお金の料も ハンパなく..... でも仕方ない。 これもタコ焼きの為、 なんとしても手に入れ 美味しく頂かなくては。 そう言うと僕は 急に慌て出し 服を着替え、家を飛び出し エレベーターに向かった... が...、 エレベーターは全て故障中。 ならば非常階段があると 一階までダッシュする ものの... 一階にて 外が雨であることに気づいた 今日この頃。 ...仕方ない、 雨に濡れてでも... そう言って 足を踏み出した瞬間。 雨がよりいっそう強く、 僕を襲った。 まるで... シャワーのようだ(=_=# これはダメだと 急いで最上階の自分の家へ 傘を取りに行く。 そしてまたもや、 21階という最上階から一階まで 息も絶え絶えに 急いで駆け下りる…が!! なぜか止みんでいる 土砂降りの雨。 「なんでやねん!!」 思わず、心の声も 口からこぼれ出るってもんだ。 結局、傘を自分の家に 戻しに行ったあと 自転車に乗り バス停まで走る僕だが... なぜか平坦な道で 自転車はパンク。 僕は涙ながらに 大切な自転車を捨て去り、 タコ焼きのためと ひたすら走る。 しかーし... やっとの思いでたどり着いた バス停にて一時間も 待つはめに...。 なんて不幸な一日なんだと 途方にくれながらも バスを待ち、 やっと来たバスは なかなかの満員で... この僕が酔ったことは 言うまでもないだろう。 そうして、30分後... 急いで降りたバス停から 走り出した途端に転倒!! これは痛い...痛すぎる!! そう言いながらも 足を引きずり走る僕。 そしてやっと見えてきた 最寄り駅のホームにて またもや、転倒!! その勢いで 並んでいた自転車の陳列を 倒してしまった。 またその陳列は長く... ドミノのような自転車の列は 300メートル先まで 並んでおり、 見事。 すべて倒れてしまった(@_@ ...
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