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「この部屋に、もう社長と五人がいるから。
入るよ?」
「…はい。」
コンコン
ドアを開けると、私の中で天使のような存在の
五人がいた。
やばい。涙でそうだな。
…ファンでよかった…泣
「はじめましてだな!私が社長だ。まあ、座れ座れ!」
よかった…。
五人前にして足すくみそうだったし。
五人の…視線感じる。
うわー…なんかいろいろ思われてそう…。
新メンバーとか嫌じゃないかな。
「はじめまして!僕はジュンスですよ~。よろしくね!」
「よ、よよよろしくお願いします。」
「うははははっ!噛みまくり!」
「ジュンスヒョン、ジュンスですよ~ってなんか自己紹介の仕方おかしいですよ。
僕はチャンミンです。よろしくお願いします。」
「(ペコリ)」
「僕はーユチョンです。いくつ~?若そうだなぁ~!
これからよろしくね?」
「は、はい!」
「僕はユノです。頑張ろうね!
これからよろしく。」
「が、頑張ります!よろしくお願いします。」
「僕はジェジュンです!ちっちゃいね~。
これからよろしくね!」
「(頷く)」
…私天使と会話してる。
死にそう。
顔ヤバイ暑い…。
「ほら、レイくんも自己紹介。」
ハン室長に促され
「あ…レイです。いい、一生懸命頑張ります!」
「じゃあーまず食事でもいくか!」
これから社長が食事につれていってくれるみたい。
空気、和むといいな…。
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