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わたしはもう 必要ないんだ
君にはもう 必要ないんだ
存在価値なんてない少女様
愛して欲しかった もっと感じたかった
けどもう終わってしまったの
君にだったらどんなにされてもいいのに
わたしはもう 要らないのかな
君にはもう 要らないのかな
存在理由なんてない少女様
愛してくれないの 何も見えない世界
だけどもう止まってしまったの
ただ傍にいてくれるだけでいいのに
要らない 必要ないなんて言わないで
涙ぐんだわたしなんて 誰も救ってくれない
手を差し延べて欲しいよと 目で訴えかけてるの
壊れた少女人形 もうなんもいらないよ
欠陥商品なんて廃棄処分決定されちゃってるよ
わたしはもう 必要ないんだ
わたしはもう いらないんだ
君の口から"要らない"と言ってほしい
そうしたら 頷いて深い井戸に飲み込まれる
欲しい 欲しいよ 欲しかった
愛と命(みこと)の宿命
愛してはくれないから
もう 全部捨ててしまいたい
要らないなら もう呼ばないで
要らないなら そんな事囁かないで
もう 手を離すよ
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