激闘

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激闘

ちくわマンは何も無い空間を歩いていた。 手抜きではない。 すると、目の前に食パンに手足の生えた生き物が現れた。 「俺の名前は、パン佐江門でござる。」 いきなり優勝候補だった。 「そこのちくわ、名を名乗れ。」 「ちくわマンだ。」 「いざ、尋常に勝負!」 パン佐江門は展開の早い男だった。 ドグチァッ! しかし、突然上から降って来た巨大な鱗足にパン佐江門は潰された。 ちくわマンが見上げると、ゾンビみたいな巨大なドラゴンだった。 ドラゴンゾンビである。image=57072766.jpg
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