序 絶望の始まり

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キャスター「ガルバルトスから脅迫メールがとどきました」 キャスター「情報によるとグラルに1時間以内で着くとの情報です」 ギルバート・ハイペリオス「そんなバカな、地球だけじゃもの足りないのか」 ジョセフ・ハイペリオス「…」 キャスター「ここで緊急速報です瞬間移動によりガルバルトスがグラルのパロに到着した模様」 ガルバルトス大佐「フハハハハハ… 皆殺しだ~殺っちまえ」 ガルバルトス軍「おぉぉぉぉー」 ギルバート・ハイペリオス「家の前の市場ある場所じゃないか…」 ハイペリオス家「ドン!」 ギルバート・ハイペリオス「貴様らまた人幸せを奪うつもりか」 ガルバルトス「楽しかったら気持ち良けりゃ それでいいんだよ~!」 ギルバート・ハイペリオス「 お前は自分を正当化しょうとしてるだけだろ!」 ガルバルトス「減らず口が死ね~」 銃声「バン!バン!バン!」 骸「…」 ガルバルトス軍「ガキ以外沈黙しました」 骸「うぅぅ…」 骸「わぁぁぁぁぁ!」 ガルバルトス「このガキも殺せ」 銃声「パン!」 沈黙「………」
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