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君の声が聞きたくて
消したはずの番号
覚えてる自分がいる
君は電話に出てくれた
何気ない会話が凄く嬉しくて
辛い事や嫌な事を全て忘れられた
君はいきなり(辛いなら泣いても良いよ?)って言ってくれたら…
言われた時は本当に泣きそうになった
(私には弱い貴方を見せても良いんだよ)って言ってくれた…
君は俺の全てを覚えているいてくれた
君が凄く恋しくなった…
君の気持が俺にあれば良いのに…
叶うはずのない願いを夢見てしまう
あんなに大好きだったのに…
君との思い出を忘れる事ができない…
君を忘れる事が強さなら
俺は弱くて良い…
新しい恋をする事が利口なら
俺はバカで良い…
君の事が好きだから…
大好きだから…
忘れるなんて
出来ないんだよ…
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