悲しいこと

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悲しいこと

悲しいこと、それはいつだって。 今日、悲しいことがあった。それはkの世界とは違う世界の話。 彼は演じていた、その世界で現実に存在するモデルを自分だと言い張っていた、かわいそう、かわいそうな人。ありのままの自分を愛せないかわいそうな人。そして彼は僕をhis worldから追放した。まぁどうでもいいのだけどね、それだけのこと、彼は自分のアイデンティティを守ろうとした、それだけのこと、薄い薄い薄い。彼の役名は君嶋麻耶。  さて前置きはこれぐらいにして、猫は決して自分を偽らない。自分に忠実だ。今しか見据えてはいまい。まっすぐで猫じゃらしを追いかけてる。猫、愛しい猫よ。自分を他人を偽らない猫よ。愛している。 愛してる、too?
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