堕ちるヒラク咲く

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「んっ……あぁ…ッ…!」 熱い。 燃えてしまいそう。 溶けてしまいそう。 「──ふ……麗兎、気持ちいいかい?」 美しい凉楽様の笑顔に、言葉に必死に頭を縦にふる。 にこりと微笑まれた後、更に自分の身体が火照ったのを感じた。  
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