story2.俺は荷物じゃねぇっ!

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  『俺と一護、ルキアの関係は昔馴染み。 小学校が一緒だったんだ。 因みにルキアん家と俺ん家は親戚』 『私達はイトコなのだぞ』 何故か自慢気に言うルキア 自慢気する場所が違う気がするのだが、 それは置いておこう 『で、阿散井は一週間前に知り合って…』 ………何だったっけ? 『『『おーい、椿?』』』 『思いだせねぇ』 『あ゛!?』 阿散井が本気で驚いている そんなに驚くことか? そういやあ、前にもこんなやりとり したような気が… 『あ、思い出した。 お前、あん時の不審者だったな』 『ちげぇーよっ!!!』 えー、ちげぇーのかよ って顔をしてみる 本当はちゃんと思い出したのだが、 ちょっと阿散井で遊んでみたくなった 『どう考えてもおかしいだろぅが!! 俺は不審者じゃねぇっ!』  
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