story1.中途半端

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  『男だったら、 サッカーとか一緒に出来るだろ』 『お前の頭ん中はサッカーかたい焼きの どっちかしか入ってないんじゃねぇ?』 『そうだな。コイツはそういうやつだ』 背が低い黒髪の少女が二人の会話にはいってきた 『うるせぇ。 ルキアだってウサギと白玉のことしか 頭ん中に入ってないんじゃねぇの?』 『恋次、後で覚えておれ…』 この少女はルキアという名前らしい ん?一護とルキア? どっかで聞いたことがある あ、申し遅れた 俺は今月からこの学校に 転入することになった、名は… 『はーい!みんな席につけぇ!』  
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