16人が本棚に入れています
本棚に追加
「リビングで待ってて、お水出すから」
「雪ちゃん、どうしてこっちに来たの」
「じつは私も神街学園に入学するの」
「そうなんだ!一緒のクラスだといいね」
「うん」
「愛可様、荷物ここに置きますよ」
「分かった」
騎士の携帯が鳴った。「もしもし」
「もーち」
「親父か…なんだ?」「いやー雪ちゃんも来たから…「ぱーっとやりたい訳か」
「まぁ……そんなんだ、てことでバーイ」
「あ、待て親父、俺はいいとは……「トゥートゥートゥー」
「騎士、親父さんなんて?」
「雪が来たからまたパーティーだってよ」
「またかよ」
「私は一回目だから楽しみ♪」
「そうか、よかったな」
「それじゃ、準備が終わるまで家で遊ぼうよ」
「賛成」
「やろう」
「いいけど…何やる?」
「う~ん…」
「今、トランプもっているけど」
「ナイス、騎士」
「それじゃあ、最初はババ抜き」
「そろそろ時間だなぁ、行くか」
四人は騎士の家に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!