Super Person War

錬鉄の英霊

「覚えてとくわ…」
そう言って真島は帰ろうとした……が
「何お決まりのセリフ言って逃げようとしてるのよ」
「あん？」
アーチャーと名乗った男の後ろにいつの間にか可憐な少女がいた…
「弱ってるところを狙って戦うなんてヤクザどこか男として情けないわね」
のだが…
「あんたもあんたよ。そんなバカデカい剣持ってて全然ダメじゃない！」
外見と口調が全然違う…
「怪我人に鞭打つ真似はよせ、凛」