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すると新之助は
「和義…良い名前だな!(b^ー°)」
と答えた。さらに続けて、
「じゃあメンバーを紹介しよう( ̄∀ ̄)」
と新之助が言うと野球部メンバーはいっせいに和義の前に並び
「一番!徳川祐輔センターです。よろしく!」
「二番!香川恭介ショートだ!よろしくな!」
「三番 風村佐吉レフト。よろしく。」
「四番!!辻大紀ファーストだ!よろしくな!」
「五番!真田新之助キャッチャーだぜ!(b^ー°)」
「六番!豊臣誠サードです。よろしくお願いします」
「七番 村山大輔セカンド…頼むぜ。」
「八番 大曽根幸義ピッチャー よろしくな。。。」
「以上!これがウチのメンバーだ。」
……………ん?
「一人足りないっスよ?」
和義が投げかけた。すると新之助が、
「実はウチ…メンバーが足りなかったんだよー!だから和義が来てくれた時は嬉しかったぜ!」
と満面の笑みを浮かべ答えた。
「そうだったんですか…」
和義は不思議な気持ちになった。
「和義のポジションは?」
祐輔が問い掛けた。和義は
「僕はピッチャーです。」
すると佐吉は
「大曽根…ピンチだな。」
とつぶやいた。
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