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智代の頬に少し赤みが差す。
智代「なんなんだ…
まったく…おまえはいつでもそうだな。
あまりヘンなことをさせるな…」
ふたり、キスをした。
智代「変態…」
智代はすねたようにそっぽを向いた。
その仕草が可愛くて仕方がない。
こういう時の智代はどんな女の子よりも女の子らしい。
本当に俺の彼女でよかった。
そう思う。
再びキスをしようと、智代の首筋に手を這わせる。
と…その目の色が変わった。
何かを視線の先に見つけたようだ。
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