第一章

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それから二人は全力疾走で体育館へと向かった ダダダダダダダダダダダッ…― …バタンッ 二人は体育館の扉を荒だたしく開けた そして体育館に居る全ての人々から痛い程の視線を一斉に浴びる事となった 詩・彰「「……う"っ……;;」」 今の時刻は8:28ギリギリ二人は入学式に間に合う事が出来た 彰「…とっとにかく座るか…;;」 詩「うっ…うん…;」 そして二人が自分達の席に座ったと同時に入学式が始まった…― .
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