第一章

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その後、入学式は着々と進んでいった…― 「…入学生一同、起立…礼…」 そして入学式は終わり生徒達は自分達の教室へと向かって行った 二人は1‐2つまり同じクラスとなっている為、他の生徒と交じりつつ、二人で教室へと向かっている。 詩「はぁ~…入学式すっごく眠かったぁ~;; 眠気堪えんの大変だったわぁ~;;」 彰「俺も;; つぅか校長って大抵話し長ぇ奴ばっかだし、よくあんなに話し続くよな」 詩「同感!あんなに喋ってたら喉とかカラッカラになりそう(笑) しかも途中何言ってるか分かんなかったし(笑)」 等と二人で校長の愚痴を言っていると後ろから現われたのは…― .
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