第一章

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  公園は意外にも広く遊具等も充実していて 朝にも関わらず犬の散歩をしている人もいた。 そして、詩音はその中の近くにいた仔犬に近寄った 詩「おはようございます。   わぁ~ちっちゃい!あの……   ワンちゃん触っても良いです  か?」 「えぇ、どうぞ。」ニコッ 詩「ホントですか!?   わぁ~ありがとうございます!   ほらっ彰!!彰もさわらせても  らおっ!!」 彰「ハイハイ。   分かったから少しは落ち着け  よ…ったく…;;」 彰は少し呆れ気味に言った。 .
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