【本文】詩｜4ページ - 小説投稿エブリスタ

君は何を望み、僕は何が出来るのかそれすら分からないただ分かるのは君といることで君がいることで僕の世界が大きく広がったことだけ何もかもが初めてで何もかもが素晴らしくて僕にとってはそれが全てだった僕にとってはそのままで良かったでも君にとってはほんの些細なこと君にとってはどうでもいいことだった分かったつもりでいたでもそう思うこと自体が分かっていなかった

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