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ﾊﾟﾗﾑ「はいはい、ｹﾝｶはそこまで!みっともないですよ？ｾﾘﾑさんの前で」
ﾊﾟﾗﾑは笑いながらﾗｸｽをおさえていた
ﾗｸｽ「は・ら・う～～～💢」(パ ラ ムといっている)
ﾗｸｽは怒ってﾊﾟﾗﾑととっくみあいを始めました…
が、ﾗｸｽが殴ろうとしてもすべてよけられるか防がれてしまいます
ﾙｼﾞﾙ「ごめんね、あいつのせいで話がずれちゃって」
ﾙｼﾞﾙはいつものことなので気にしていませんがｾﾘﾑは少し唖然とみていた
ｾﾘﾑ「いえ…大丈夫です」
ﾙｼﾞﾙ「あの二人のこと紹介するね。
あの乱暴者のﾊﾞｶは、ﾗｸｽ・ｳｫｰｸｽ。
あいつとは幼なじみ、だけど言葉遣いがすっごい悪いの。
あっちの背の高い人は、ﾊﾟﾗﾑ・ﾌﾗｼﾑ。
私の兄様でとても頭が良いの」
ﾊﾟﾗﾑ「よろしくね～」
ﾊﾟﾗﾑはまだ、ﾗｸｽの相手をしていた。
しかも、楽しそうに
ｾﾘﾑ「みなさんとても仲が良いんですね」
まだ少し戸惑ってる
ﾙｼﾞﾙ「うん、そうだねあたり。でも、今からあなたも大の仲良し、友達だよ」
ｾﾘﾑは微笑みながら言った
ｾﾘﾑ「…うん!」
ｾﾘﾑも微笑みながら返事をした
心の底からうれしかったから
その後もｾﾘﾑは少しの間ﾆｺﾆｺと笑顔でﾙｼﾞﾙと話ていた
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