~ 村長の家へ~

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セリム「大事な話ってなんでしょうか?」 パラム「う~ん、なんでしょうね…」 2人が考えていると ラクス「おい」 ラクスが話かけてきた ラクス「考えるのもいいがこいつをなんとかしてくれ。さっきからブツブツとうるさいんだよ」 2人はラクスの指さす方をふりかえると ルジルが頭を抱えてなにかをいっている ルジル「なにか悪いことをしたかしら… いいえなにもしてないはず! …もしかしてラクスにちゃんと授業を受けさせてないから? …でもそれならなぜ兄様やセリムまで?」 セリム「ル、ルジルさん💦」 セリムが心配をしてなだめようとするが ルジルの暴走は止まらなかった パラム「ルジル、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」 パラムはルジルにニッコリとほほえみながらいった パラムのほほえみでルジルは少し落ち着いたが ラクス「着いたぞ」 という言葉を聞いた瞬間ビクッと反応をし ルジル「し、しつれいします~」 声が震え、ふらつきながらドアを開け中に入っていった 大丈夫だろうか💧
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