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旦⊂(゚、゚トソン 「コーヒーです どうぞ」
( ・∀・)旦 「ありがとー」
( ・∀・)旦 ズズズ
( ・∀・)。∵゚・ ブハッ
優雅にコーヒーカップに口をつけたモララーだったが、凄い勢いでコーヒーを噴くと
バタリとテーブルに突っ伏して動かなくなった。
あ、動かなくなったの嘘。痙攣してるから嘘。
(゚、゚トソン 「なにかコーヒーに混ざってしまっていたみたいです」
( ^ω^) 「今日は何を混ぜたんですかお?」
(゚、゚トソン 「私が育てたひぐらし草と、うみねこ草のエキスです」
( ^ω^)。ο(特A級の毒草のコンボかお…………)
ξ゚⊿゚)ξ 「無事に育ったみたいね」
(゚、゚トソン 「それはもう丹誠込めて育てましたから……
あぁ、安心してください。お2人のものには何も混ぜていません」
( ^ω^) 「当然だお」
ξ゚⊿゚)ξ 「当然よ」
( ー∀・) 「うぅ……」
自分の定位置に座り、(普通の)コーヒーをトソンから受け取り飲んでいると、モララーが意識を取り戻したようだ。
( ー∀・) 「ひぐらし草とうみねこ草のコンボは……流石に私も死ぬよ…………」
(゚、゚トソン 「私からの気持ちです」
( ・∀・) 「君の気持ちが凄く激しいのは伝わってきたよ」
(//、//*トソン 「そ、そんなんじゃないです!!」
ξ゚⊿゚)ξ 「なんというツンデレ。私の立場崩壊の危機」
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