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ζ(゚ー゚*ζ 姉との会話は休み時間の終わりとともに同時終了 ζ(゚ー゚*ζ 次の授業は杉浦先生の世界史ですが私は方耳にイヤホンを忍ばせてモララー先生のお召し物に取り付けた盗聴器からのラブコールを受信し始めます ζ(゚ー゚*ζ 出来ることなら方耳と言わずサウンドでモララー先生の美声を脳に叩き込みたいところですがそうすると自動書記ができません ζ(゚ー゚*ζ 今は3限目次の4限は……数学なので教室移動はありませんねずっとこのままモララー先生の声を聞き続けられて私は幸せです ζ(゚ー゚*ζ あっという間にお昼休みです ξ゚⊿゚)ξ あんたのその自動書記だけ尊敬するわ ζ(゚ー゚*ζ 愛のなせる技ですもし成績が悪くなってモララー先生に嫌われでもしたら自殺ものですから ζ(^ー^*ζ でもモララー先生が成績や素行で生徒を差別することがない先生だということはわかってますし成績を良くする行為はどちらかと言えばモララー先生に釣り合う彼女になるための花嫁修業の一環として私自らが自分に課せたノルマの1つなのでして ξ゚⊿゚)ξ ノートのとりかた1つでこんなに話が跳躍する私の妹マジぱねぇ ξ゚⊿゚)ξ じゃなくってご飯いっしょに食べようって言いにきたの ζ(゚、゚*ζ なんということでしょう自宅でもいっしょにご飯を食べた記憶は忘れるほど遥か彼方ですのに姉が私を昼食に誘うなど明日は晴れ渡った空からモララー先生の使用済みボールペンが降るのでしょうか ζ(゚、゚*ζ もしかしたら姉はその難のある性格ゆえついにピザにふられたのかもしれませんそれならば私は妹として慰めるべきでしょう ζ(゚ー゚*ζ おねーちゃん女は胸じゃないから安心してね ξ゚⊿゚)ξ 鼻の穴にタバスコひねり込むぞ ζ(゚、゚*ζ 怒られてしまいました ζ(゚ー゚*ζ 以前おねーちゃんよりもピザの方がバストサイズが大きいことでケンカというかおねーちゃんが一方的にピザを殴り続けたことがあったのでそのせいで2人の仲に亀裂が入りついに割れたと思ったのですが違ったようです
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