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「占いみたいな安っぽい物じゃないんだなぁ~。そうね、強いて言うなら~…」
人差し指をアゴに当てて、目は上を見ている…。「ん~」と考える時は、唇を尖らせている…。
直視はキツイです。
それに、誰かに似てるなーとか考えてたら、判明してしまいました。
どうしよう、ちびま○子ちゃんに出てくる紫クチビルの卑怯なあの子にソックリじゃないか…!!!?
「グッ……!!ゴホンゴホン!!すみません」
咳でごまかしてみましたが、もうダメかも知れないと思いました。
「さっきも話してたんだけどね、人はみ~んな世界にひとつだけのオンリーワンなんだ。だから、そんなオンリーワンにはオンリーワンにしか成せない使命があるの。私なら選ばれし戦士の星。それはね、うん…決して揺るがない……揺るぎようがないの。だってそうでしょ?世界にひとつだけのオンリーワンなんだもの」
うん、意味不明\(^o^)/
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