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~青春学園保健室~
風「ん、ん~んっと。」
?「あ、起きたッスよ、桃先輩。」
桃「ん?あぁ、起きたな。」
風「あのぉ、何してるんですか?」
(状況説明。只今、謎の男2人にガン見されている。)
桃「おはようさん。
起きて早速で悪いけどよ、お前、何者だ?」
風「どういう意味ですか?」
桃「お前な、光と一緒に現れたんだ。」
♪~♪♪♪~
そう桃城が喋り終えると、いきなり、風佳の携帯が鳴った。
風「ハイハイ、もしもし?どちら様?」
?「アーン!?
風佳か?」
風「そうですが、どちら様?」
?「俺様だ。跡部だ。
全く、幼馴染みの声を忘れるとは、何事だ。」
風「跡部さん? 後でかけ直します!!」
ブチッ…ツーツーツー…
跡「えっ!?ちょっ、あ、おい(怒)」
桃「話、戻そうか?」
風「ハイ…(汗)」
桃「まずは、自己紹介な!!
俺、桃城 武。青春学園中等部二年。よろしくな!」
?「一年、越前 リョーマ(エチゼン リョーマ)
風「ええっと、栃薙 風佳。中二。よろしくお願いします。」
桃「で、なんで、突然現れたんだ?」
風「あぁ、それは」
~説明中~
桃「マヂか?
あり得ねぇな、あり得ねぇよ。
でも、実際、あり得てるしなぁ。」
?「話は聞かせてもらった。」
桃城さんと話はをしているといきなり、カーテンが開いて、金髪というか、黄色い髪の白衣の男の人が現れた。
風「あの、どちら様?」
?「あぁ、俺は、ここの保険医をしている、一堂 七海(イチドウ ナナミ)だ。よろしくしてやるぞ。」
風「は、はぁ。よろしくお願いします。」
一「あぁ、それはさておき、栃薙だったな?家どうするんだ?」
風「あ、本当だ。」
一「よし、お前、俺ん家来い。」
風「えっ、いいんですか?」
一「嫌なら強制じゃないからな?」
風「嫌じゃなくて、その、迷惑では無いですか?」
一「迷惑なら、誘わないだろう。」
風「では、よろしくお願いします。」
~一堂の家に移動中~
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