146人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
神「…は?」
銀「俺ら、万事屋と真選組の3人は…死んでもまた、会って喧嘩できるように………そんな約束をしたんだ」
沖「……でも、ただ約束だけじゃア、忘れちまう……だから、この指輪をもって……また、来世、生まれてこよう………と」
そういって二人が私の目の前に出した指輪は、私がもってる指輪と、石が違うだけで、全く同じだった
私のは、ピンクの小さな石が
銀ちゃんは水色の石
総悟は…私と同じだった
神「私と総悟は…同じ……?」
沖「そうでさア
だって……………………………………………………
………やっぱ今は、やめときまさア」
神「は?気になるネ!教えるヨロシ!」
銀「…神楽
今は…聞かないでおけ」
神「え……銀ちゃんがそう言うなら…」
最初のコメントを投稿しよう!