前世・現世・来世

2/4

146人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
神「…は?」 銀「俺ら、万事屋と真選組の3人は…死んでもまた、会って喧嘩できるように………そんな約束をしたんだ」 沖「……でも、ただ約束だけじゃア、忘れちまう……だから、この指輪をもって……また、来世、生まれてこよう………と」 そういって二人が私の目の前に出した指輪は、私がもってる指輪と、石が違うだけで、全く同じだった 私のは、ピンクの小さな石が 銀ちゃんは水色の石 総悟は…私と同じだった 神「私と総悟は…同じ……?」 沖「そうでさア だって…………………………………………………… ………やっぱ今は、やめときまさア」 神「は?気になるネ!教えるヨロシ!」 銀「…神楽 今は…聞かないでおけ」 神「え……銀ちゃんがそう言うなら…」
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

146人が本棚に入れています
本棚に追加