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竜二「優、茜、魔力計るから来なさい」
と優と茜は竜二の部屋に呼ばれた
優、茜「はい」
2人は、緊張しているようだ
茜「お兄ちゃん、どうしよ、緊張するよ~」
涙目で訴えて来る
優「大丈夫だよ。茜ならちゃんと良い結果が出るよ」
と茜の頭に手を置いて撫で微笑みながら言った
茜「うん//」
緊張がちょっとは抜けたようだ
すると丁度よく
沙耶「優、茜どちらでもいいから1人づつ入って来なさい」
茜「お兄ちゃん、私から行っていい?」
上目遣いで言ってきた
優「うん、いいよ」
優には効果無いみたいだ
茜「ありがとう!!お兄ちゃん//」
と抱き付いた
茜は重度のブラコンみたいだ
優「それぐらいなら全然良いよ」
撫でながら言った
茜「///」
茜は照れている
優「茜早く行って来な。怒られちゃうよ」
茜「あっじゃあ行って来る」
優「行ってらっしゃい」
茜はお兄ちゃんに上目遣い流されたと呟いてドアに入って行った
そして数分後
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