プロローグ

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竜二「優、茜、魔力計るから来なさい」 と優と茜は竜二の部屋に呼ばれた 優、茜「はい」 2人は、緊張しているようだ 茜「お兄ちゃん、どうしよ、緊張するよ~」 涙目で訴えて来る 優「大丈夫だよ。茜ならちゃんと良い結果が出るよ」 と茜の頭に手を置いて撫で微笑みながら言った 茜「うん//」 緊張がちょっとは抜けたようだ すると丁度よく 沙耶「優、茜どちらでもいいから1人づつ入って来なさい」 茜「お兄ちゃん、私から行っていい?」 上目遣いで言ってきた 優「うん、いいよ」 優には効果無いみたいだ 茜「ありがとう!!お兄ちゃん//」 と抱き付いた 茜は重度のブラコンみたいだ 優「それぐらいなら全然良いよ」 撫でながら言った 茜「///」 茜は照れている 優「茜早く行って来な。怒られちゃうよ」 茜「あっじゃあ行って来る」 優「行ってらっしゃい」 茜はお兄ちゃんに上目遣い流されたと呟いてドアに入って行った そして数分後
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