しゅーてぃんぐすたーらじお

ぷろろーぐですが、何か？

「新潟県、ペンネーム、トルティーヤ三世一族族長からのお便りです。イトシキ、よろしく」
「はいえー、『この前、戦国BAS○RAやってたら、すげぇ面白かったんで友達のKに話したら、ネタが伝わらなくて白い目で見られました……』……」
　パッと立ち上がるイトシキ。そして……。
「バトって！流星くーん♪」
　更に流星も立ち上がる。
「おまぇ！バカだろぉ！」
　響き渡る声。
「しゅーらじ」「しゅーらじ」「しゅーらじ」
「「しゅーらじ」」
　しつこいにもほどがある。
「はいえー、ついに始まりました。流星のグランギニョル、銀河流星役の銀河流星です」
　役じゃない。
「はい。そしてグランギニョルことイトシキでーす」
「まずこの得体の知れない文章が何かというと、もぎゃー作、流星のグランギニョルを全力で応援しようという企画です」
「馬鹿馬鹿しいですねぇー」
「やかましんだよ。でですね、皆さんからのお便りは大募集なんでよろしく！」
「それではしゅーらじ」
「「スタートでぇす！」」