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(ツナとリボーンが病室を出る)
ツナ「何でお兄さんがやられてんの!?
一体どーなってんのー!?」
リボーン「パニクってんのはツナだけじゃねーな」
ツナ「!?」
(ツナが周りをみる)
ツナ「病院に並中生ばかりーー!!?」
男子A「おお、ダメツナ。大変なことになってんな!」
ツナ「どーしたの?誰かのお見舞い?」
男子A「ああ…部活のセンパイの持田さんが襲われた」
ツナ「ええ!?剣道部の持田センパイも~!?」
男子A「それだけじゃない。昨晩から3年で5人、2年で4人、1年で2人、風紀委員じゃない奴が襲われてる」
ツナ「ええ…?風紀じゃないって………!」
男子A「並中生が無差別に襲われてんだよ!!」
ツナ「うそーー!!
なんでそんな恐ろしいことにー!!」
男子A「マジやべーって、明日は我が身だぜ!!」
ツナ「ってことはオレも関係あるの~~!?どーしよー!!」
リボーン「やっぱり護身術習った方がいいな」
(風紀委員が通りみんな頭を下げる)
男子A「(ヒソヒソ声で)風紀委員副委員長の草壁さんだ」
草壁「では、委員長の姿が見えないのだな」
風紀委員A「ええ、いつものようにおそらく敵の尻尾をつかんだかと…
これで犯人側の壊滅は時間の問題です」
草壁「そうか」
(風紀委員が去って行く)
男子A「聞いたか?」
ツナ「うん
雲雀さん敵やっつけに行ったって!」
男子A「雲雀さんは無敵だぜ!!これで安心だ」
ツナ「雲雀さんと同じ中学でよかったー!!」
男子A「あとは頼みます!神様!雲雀様!!」
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