はじめに

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はじめまして( ^ω^ ) 作者のみかです。 この小説を手にとって頂き本当にありがとうございます。 まずはじめに、この小説では、言語障害のひとつともいわれている疾患「吃音」について、詳しく、そして簡単に説明していきたいと思います。 実際に私は物心付いたころから吃音を持っており、16歳になる現在に至るまでに、本当にたくさんの辛い経験をしてきました。 そんなときモバゲーに出会い、いろいろなサークルで吃音のトピを立てたりすると、意外にも吃音を知らない、知っているけれどどのようなものなのかよくわからない、といった人が非常に多く、 そんな人たちに少しでも吃音について理解してほしいと思いこの小説を書くにいたりました。 いろいろなサイトの情報や、実際に心療内科の先生に聞いた話や、吃音についての本などの情報を集めてわたしなりに説明していきたいと思いますので、 わかりにくい箇所や、書ききれないところも多々でてくるかもしれませんので そういったところは掲示板などで気軽に質問していただけたらと思います。 お時間のある方はぜひ読んでみてくださいね。
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