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ティーダ「どうする?」
ティーダは少し焦りながら言った。
ヴェルサス「何がだ💢」
めんどくさそうに返事を返した。
ティ「この状況がだよ!」
ヴェル「バーカ。」
ティーダとヴェルサスの周りには大量の魔物達が二人を狙っていた。
ティ「お前っ今バカっつたろ💢」
ヴェル「だったらなんだ。」
即効の回答にティーダはヴェルサスの顔を睨んだ。
ヴェル「なんだ?」
しれっとした顔でヴェルサスがティーダに言った。
ティ「……まっまぁ本気でどうするよ?」
ヴェル「俺が知ったこっちゃない。」
ティーダはこの雰囲気にイラッときた。
ティ「あらぁ、ずいぶん人まかせなのなぁ?」
イラつかせようとティーダは挑発口調で喋った。
ヴェル「殺すぞ💢」
ティ「あっそ。」
ため息まじりの回答にムカついたヴェルサスは巨剣を地面に叩き付け敵に砂をかけた。
敵はとうとうヴェルサス達に向かってきた。
ヴェル「来るぞ。」
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