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「・・・・」
【マスターレイナ。大丈夫ですか?】
「大丈夫です。貴女こそ 大丈夫ですか?アルマナ?」
レイナは碧いイヤリングに話しかけている。
【私は大丈夫です。ダメージはそこまでありません。ですがブレードライフルの変型ならびに攻撃魔法は使用不能です。】
「そうですか・・・本部には連絡は出来ますか?」
【出来ません。】
「そうですか・・・分かりました。アルマナ休んでいて下さい。」
【はい。マスターレイナ。】
レイナは話し終わると自分の体を見る。
「情けないですね。私は・・・」
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