プロローグ

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森に一人で暮らす老人がいた。 彼はいつものように、寝る前に玄関のカギをかけに行く。 すると玄関の外に人の気配を感じ、誰かと彼は扉を開ける。 そこには、雨でずぶ濡れになった少女が倒れていた。 それから一ヶ月後、彼の最後の一日が訪れる事になる……。
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