星が瞬く空

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みおちゃんが部活を終えて帰って来ました。 寒い冬の夜、自分の部屋で勉強していたみおちゃんの窓をカタカタ鳴らす影。 そして、何より聞きたかった鈴の音。 みおちゃんはゆっくりと窓を開けた。 「おかえりなさい」
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