くろねこがくれたもの
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だんだん黒い物に近付いて来たので捕まえようとしたが、ぴょんと高い所へ飛んでしまいました。 そして聞き慣れた、鈴の音と「にゃー」の声。 ―また帰るから。 泣かないで待っててね。 みおちゃん。 「みお!?」 そしてもう1つ聞き慣れた声。 お母さんです。 気が付けば、みおちゃんの家の前でした。 「何処行っていたの?心配したんだから!」 お母さんは泣きながらみおちゃんを抱き締めました。
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