プロローグ

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祐「南さん、卒業おめでと」 南「ありがと祐希」 一つ年上の彼女、安藤南は俺より一年早く高校を卒業した。 祐「南さん、浮気しないでくださいよ?」 南「するわけないじゃん!」 祐「よかった」 そう笑いあっていた。 祐「南さん?年下の彼氏はすきですか?」 南「…すきだよ」
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