お前に…
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「よかったな。」 俺がユチョンの頭を ポンポンと撫でると ユチョンは子犬のような 可愛くて愛嬌のある顔を 見せた。 「ユチョン…?」 じーっと俺を見てるもんだから、 どうしたんだろうって 思った。 「…今日ね、一緒に飲んでくれない?」 照れ臭そうに 上目使いで言われた俺は 胸がドキンっとなった。
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