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早速かよおい、あーもう知らねーからな。こうなったらやたら反抗してやるぜ! と、密かな決意を胸に俺が顔を上げると、そこにいたのは承太郎さんやケンシロウ似の、やたらいかつい「何ソレ? 二の腕? 太ももの間違いじゃね?」 と、思わず聞きたくなるようなマッチョさんがいました☆
そのマッチョさんを見た俺はさっき持ったばかりの反抗心を心のゴミ袋に詰めて心のゴミ回収に出し、心のゴミ回収車がそれを回収して心のゴミ処理場で焼却し、その灰を心の川に流して証拠隠滅をした。
そして俺は内心ビックビクしながらも平静を装ってマッチョさんに返事をする。
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