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俺は殺風景な場所にいた・・・・・周りには何もなくﾊﾈさんしか居なかった。
目の前に黒い霧が現れた・・・・・そこから黒色の服を着た人が表れた・・・・・
｢・・・・・・・・・・｣
｢・・・懐かしいな。まさかお前といきなりバトルをする事になるとはな・・・・・｣
いかにも強そうな男だ・・・
｢大魔導師ﾗﾔ・・・・・懲りないわね・・・・・｣
だ、大魔導師・・・・・大賢者と大魔導師の戦いか・・💦
｢ふふ・・・俺だって負け続ける訳には行かないからな。｣
｢・・・・・魔法陣展開。ﾊﾞﾄﾙを開始する。｣
あ、髪の色が白になった。
｢魔導陣展開・・・・・ﾊﾞﾄﾙを開始する｣
！？こ、こっちもか！？
｢・・・・・ﾌｧｲｱﾎﾞｰﾙ！｣
大賢者の杖から巨大な火の玉が出てきた
｢ふふ・・・ﾌｧｲｱﾊﾞｰﾄﾞ｣
大魔導師の杖から今にも飛び立ちそうな火の鳥が表れた。
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