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防衛前線ては魔法使いと魔導師の戦いが続いていた・・・・・
そしてこっちは大魔導師と大賢者の壮絶な戦いが起こっていた・・・・・
「ライトバード・・・・・」
大賢者の杖から光の鳥が現れた
「ダークバード!」
大魔導師の杖からは闇の鳥が現れた。
俺は・・・・・あまりの戦いの違いさに・・・・・動けなかった。
大魔導師の杖と大賢者の杖がぶつかり合い火花を散らし、魔術攻撃で火花を散らしていた。しかし明らかに大賢者に疲労が見えていた。
「はあ・・・・・はあ・・・・・ここまで離されているとは・・・・・」
おいおい💦大丈夫かよ💦ハネさんが危ない・・・・・
「俺はお前に負けてから訓練をし続けた。ここで散ってもらうぞ!!」
ま、まずい💦な、なんとかしないと・・・
俺はカバンの中身を探した。なにか武器になりそうな物は・・・・・こ、これは!?
短い短剣だった。しかしあの爺さんの話では光を集めたライトナイフ・・・・・これならあいつを倒せるかも!?
未だに大賢者と大魔導師の戦いは続いていた。しかし大賢者の疲労がピークに達していた。
俺は隙を見て大魔導師に光の短剣を投げた!
短剣は大魔導師に刺さり光を放った!
「な、なんだこれは!?」
大賢者はすかさず光のビームを刺さった短剣に向けて放った!
「お、おのれー❗❗・・・・・お、覚えとおけ!」
大魔導師は姿を消した。
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