第3章 激戦!魔術VS魔法

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防衛前線ては魔法使いと魔導師の戦いが続いていた・・・・・ そしてこっちは大魔導師と大賢者の壮絶な戦いが起こっていた・・・・・ 「ライトバード・・・・・」 大賢者の杖から光の鳥が現れた 「ダークバード!」 大魔導師の杖からは闇の鳥が現れた。 俺は・・・・・あまりの戦いの違いさに・・・・・動けなかった。 大魔導師の杖と大賢者の杖がぶつかり合い火花を散らし、魔術攻撃で火花を散らしていた。しかし明らかに大賢者に疲労が見えていた。 「はあ・・・・・はあ・・・・・ここまで離されているとは・・・・・」 おいおい💦大丈夫かよ💦ハネさんが危ない・・・・・ 「俺はお前に負けてから訓練をし続けた。ここで散ってもらうぞ!!」 ま、まずい💦な、なんとかしないと・・・ 俺はカバンの中身を探した。なにか武器になりそうな物は・・・・・こ、これは!? 短い短剣だった。しかしあの爺さんの話では光を集めたライトナイフ・・・・・これならあいつを倒せるかも!? 未だに大賢者と大魔導師の戦いは続いていた。しかし大賢者の疲労がピークに達していた。 俺は隙を見て大魔導師に光の短剣を投げた! 短剣は大魔導師に刺さり光を放った! 「な、なんだこれは!?」 大賢者はすかさず光のビームを刺さった短剣に向けて放った! 「お、おのれー❗❗・・・・・お、覚えとおけ!」 大魔導師は姿を消した。
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