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気づいたら屋上にいた。
「...ねぇなんか怒ってるよね...」
しゅうくんはずっと
黙って下向いてる。
「ねぇってばぁ 」
「おれさぁ...」
あっやっと話し出した。
「おれさぁ、好きな人いないって言ってたぢゃん」
「うん。」
「あれ嘘...」
「うん...」
「お前の好きな人はどんな人か知んねーけど、俺の好きな人はなんつーか...超可愛いの///やること全部が愛おしくて、でも俺は...えっ愛梨?泣いてる??」
なんでだよ;
愛梨泣かせちゃったし
「うちはしゅうくんのそんな話ききたくなぃ!ばか、ばか、ばかぁぁぁ」
「うちはしゅうくんが大好きなのにぃ ヒック...」
あっ言っちゃったよ
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