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チキンな癖に心霊写真とか話とか好きな私
たまにモバで実話の恐怖体験とか読んだりしてます
読みながら
あ、コレはヤバいな…
と思ったらそのページとかは飛ばしたり読むのを止めたり自分なりに危ないのには触れないようにしてます
誰の小説かは言えませんがいつもの様にしおりを挟んでるお得意さんの話を見に行ったんです
その方が書いてたのは数年前に起きた有名な誘拐殺人の話でした
最初 タイトルを見た瞬間すんごい嫌な予感がしたのですが、
そこまではヤバくないだろう…
と甘く見てページを開いたんです
が、その瞬間に見えたのは手を拘束されてる男性と外国人
は…?
と思いながら最初の行を読んでいく内に書いてる文章が映像化されて頭に入ってくるんです
これ以上 細かく書けないのですが、その方が手を掛けられてしまう瞬間まで見えてしまって…
これはある動画の話だったんです
良くある「検索をしてはいけない」の中にある紛争やテロによる犠牲者の動画
一時期かなり悪質でチェンメにこんな風な動画のURLを載せて広まった事もありました
この小説を書いた本人も最後まで見れなかったみたいです
それが唯一の救いでした
そこから先は見なくてすんだのですから
まさかこんな目に合うとは思わなくて現在も後悔の念が残ってます
呪いや怨みじゃなくても人の想いは時に電波に載ってやって来るのかな…と思う出来事でした
この話に関してはもう触れたくないのでこれくらいにします
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