第3話~モバ友~

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「恋歌ちゃん…」 ポッポは、モバを辞めるにしても… 理由が知りたかった。 「前向きであって欲しい…」 建物の中を隈なく探して見たが、見つからなかった… 「どこにいるんだろう?…レーダーに、映し出されているわけだから…」 「ヤヌさん!…みつけましゅた!!」 ポフィンが、ポッポの所にやって来た… 「どこ?」 「2階の待合室です!」 ミチルが言った。 「ホントに?」 「間違いないです!」 キシリトールが言った。 「解った!…ありがとう!…」 ポッポは、走って2階に向かった。
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