第3話~モバ友~

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「ゴメン…」 『ダディ…私は、もう…大丈夫だから…もっと、大勢の人を助けてあげて?…』 「恋歌ちゃん…」 『ダディには、ダディの役割があるでしょう?…なんて、偉そうだった?…ふふふ…』 「了解!…でも、何で…ここに?」 『お友達が、退会すると言うから…一度、退会してる私が…ついて来てあげたの…』 「そっかぁ、恋歌ちゃん…じゃなかったんだね?…」 『ダディも私の…はやとちりが、伝染したみたいだね?…じゃあ、そろそろ…』 「戻るのかい?」 『うん…』
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