【本文】設定｜2ページ - 小説投稿エブリスタ

細谷珠季(ﾎｿﾔﾀﾏｷ) 新撰組で唯一の女隊士・９月生まれ・１７歳・１５２㎝・４３㎏・胸元まである髪を後ろで一つに束ねている・が、新撰組に入隊する際に肩程までバッサリと切った・男の子に見えなくもない・黒い目に黒い髪・華奢・そして身軽・身長が低いことを気にしている・性格は淡白であっけらかんとしている・何事にも前向き・気が強い・そのために喧嘩に巻き込まれることもしばしば・桜の花が好き・春が来ると必ず花見に行く・雷と虫が苦手・普段からは想像出来ないくらい怯える・好物は金平糖・日課は縁側での昼寝(原田に良く踏まれる) ・両親を幼い頃に火事で亡くしている・行く当てのないところを近藤に拾われた・それから剣術を稽古を始める・剣の腕はなかなか・そこらの浪士や平隊士なら簡単に倒せる・人を殺すことをあまり好まず、戦闘では怪我を負わす程度・小さな頃から沖田に勝てたことがない・毎日懲りずに勝負を申し込みに行っている・誰とでも仲が良い・特に仲が良いのは年の近い沖田と斎藤・しかし藤堂とは犬猿の仲・というか、珠季が一方的に嫌っている・近藤を心の底から慕い、尊敬している・良く原田や永倉と一緒に遊廓に行く・女の子大好き(女友達が少ないから) ・稽古の相手は決まって土方・隊には所属していない・その代わり土方の仕事の手伝いや護衛などを任されている・いわゆる小姓のようなもの・女中たちと一緒に家事、洗濯もこなしている

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