29人が本棚に入れています
本棚に追加
?「これで三年の攻撃も終わりか」
「この回で点を取れないと俺達の勝利は無いな…」
「よしちょっと暇つぶしに出るか!」
千石「おい大嶺どこいくんだ」
大嶺「暇つぶし~」
「監督江夏の所で僕に変えてくれませんか?」
監督「体調は大丈夫なのか」
大嶺「はい」
監督「分かった」
「千石!打席に入ったら審判に伝えておいてくれ」
千石「分かりました」
そして迎えた…
「6番江夏くんに代わりまして大嶺くん」
[大嶺涼太(おおみねりょうた)明和高校の一軍のエース]
中田「なんで???」
城島「???」
一年生は疑問を持ち大嶺は笑いながら打席へと向かった。
一年エース中田対三年エース大嶺の対決が始まった。
最初のコメントを投稿しよう!