第二話

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?「これで三年の攻撃も終わりか」 「この回で点を取れないと俺達の勝利は無いな…」 「よしちょっと暇つぶしに出るか!」 千石「おい大嶺どこいくんだ」 大嶺「暇つぶし~」 「監督江夏の所で僕に変えてくれませんか?」 監督「体調は大丈夫なのか」 大嶺「はい」 監督「分かった」 「千石!打席に入ったら審判に伝えておいてくれ」 千石「分かりました」 そして迎えた… 「6番江夏くんに代わりまして大嶺くん」 [大嶺涼太(おおみねりょうた)明和高校の一軍のエース] 中田「なんで???」 城島「???」 一年生は疑問を持ち大嶺は笑いながら打席へと向かった。 一年エース中田対三年エース大嶺の対決が始まった。
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