第四話

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中田と城島はいつものファミレスへと向かった。 中田「いつものメニューで」 店員「分かりました。毎度有難うございます。」 城島「もう俺たちの顔完璧に覚えられてるな」 中田「だって毎回同じメニューだからな」 城島「そうだな」 そしてハンバーグが到着して食事を進めていたら中田が口を開いた。 中田「今日はとてもいい収穫になった」 「早速なんだが大嶺さんに明日勝負を挑もうと思ってるんだけど…」 城島「いいと思うよ」 「今日のお前なら絶対勝てるよ」 中田「そうだな」 「あの大嶺さんでもおっさんには勝てなかったもんな」 城島「うん」 中田と城島はハンバーグを食べ終わり店を後にした。 城島「じゃ明日勝負を楽しみにしている」 「ちゃんと寝る時は明日の勝負のイメージトレーニングはしとく事」 中田「分かってる」 城島「そして…」 中田「早く寝る事だろ?」 城島「早く寝る事。。。そう!」 「流石。体には負担を掛けないように。」 そう言葉を交わし二人は自宅へと帰宅した。
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