第2章 4月9日~

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「ジリリリリリリリ」 目覚ましの音がなる 五月蝿い… リツ「おーきーろー」 イブ「やだ あと5分…いや2日」 リツ「なげーよ」 ドスッっと腹を殴られた様な音がする いや 様なじゃないな 実際なぐられてるし あれ? これなんてデジャヴュ? イブ「何か1日しか寝てないのに3週間位寝てた気がする…」 リツ「作者春休みでサボってたからねー」 イブ「サクシャ? 何の話だ?」 突然会話が意味不明になった リツ「細かいことは気にしない アニメ化できなくなるよ?」 イブ「アニメ化!?アニメ化するのか? なら俺は背が高くてイケメンでモテモテで…」 リツ「嘘は良くない」 ハッキリと嘘と言われた 泣きそうだ リツ「まぁイケメンはイケメンなんだけど(ボソッ」 イブ「何か言ったか?」 リツ「なっ、何でもない 早くご飯食べて学校行くよ」 イブ「何慌ててんだよ」 リツ「うっさいバカ」 バカまで言わなくても… はぁ… また騒がしい1日がはじまる…
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