第1章 4月8日 新学年

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     ~教室~ シズク「わー知らない人いっばい」 イブ「この学校それなりに人多いからな」 ちなみに1クラス40人が9クラスだ シズク「前に席書いてあるよ」 イブ「よし雫とは遠いな」 先生良い仕事した 誰か知らないけど シズク「えー 唯舞の隣がいい」 イブ「変な目で見られてるから早く自分の席行け」 シズク「ぶー」 雫は頬を膨らませ拗ねた様な表情をしながら自分の席に行った 新学年なって早くも皆の注目を集めてしまった…悪い意味で… 疲れる… 早く先生来て早く始業式始まって早く帰らせろよ…
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